赤坂游ギャラリーは平成元年の開廊以来、日本の近・現代 美術工芸の分野における独自の企画展・個展を展開してまいりました。
「游」の原義は水上にゆらゆら浮かび固定せぬこと。
転じて游ぶ意味。
固定観念や慣習に囚われることなく、いささかの遊び心を もち、美の岸辺に時代の新しい風を吹かせたいと願って名づけたものです。
青山学院大学卒業。
西武百貨店商品本部の美術担当バイヤーおよび
関連会社高輪アートの工芸部長を経て昭和62年独立、創業。
書画・陶芸・木漆芸・ガラス・染織作家など
日本近現代作家のプロデュースを中心に活動。
他に
書籍の企画・編集・執筆
生活文化誌の美術欄の企画・コーディネート
企画・編集・執筆書籍
「游の仕事」 小学館スクウェア刊
「恋慕渇仰」東京書籍刊