佐野 曜子/佐野 猛
Yoko Sano/Takeshi Sano

作家ご紹介▼

佐野猛・曜子夫妻の色彩豊かな作品の数々はみているだけで愉しい気持ちにさせてくれる。
オーストラリア国立大学キャンベラ美術学校でグラス・アート学ばれたと聞き納得した。
オーストラリアはスタジオグラス運動が活発でガラス界のカリスマ的存在デイル・チフーリ氏をはじめ優れたアーティストの多い国。佐野さんの鮮やかな発色のガラスも色の元となるガラスをニュージーランドから取り寄せているそうだ。
たくさんの色ガラスをカットしてつくったパーツをパッチワークのように組み合わせ、溶着し、再び吹いて形にする。それにより、模様を緻密に構成することが出来るようになったとのこと。たとえ同じ技法を用いても夫妻それぞれの個性が伺える。
曜子さんは、宙吹きで形を整えた後カットを施し、織物のような色と触感をだしている。
夏にむかいガラスの器が欲しくなる季節、ながめて、手にして楽しんでいただきたい。
(ギャラリー スタッフ 石川裕子)

作家略歴▼


佐野 猛  (1960年生まれ)

1984年
法政大学卒業
1996年
オーストラリア国立大学キャンベラ美術学校ガラス大学院修了
1998年
富山にて“Glass Studio SANOSANO”設立
2003年
第19回伝統工芸第七部会展(文化庁長官賞)
2007年
第21回伝統工芸諸工芸部会(朝日新聞社賞)/国際ガラス展 金沢2007 金沢、石川 (審査員特別賞)
2015年
アートフェア富山2015 (準グランプリ)
2017年
日本クラフト展 (大賞)
他  受賞多数


佐野 曜子  (1962年生まれ)

1996年
オーストラリア国立大学キャンベラ美術学校ガラス大学院修了
1998年
富山にて“Glass Studio SANOSANO”設立
2002年
第3回清州国際工芸ビエンナーレ、清州、韓国 銅賞
2008年
第55回日本伝統工芸展(NHK会長賞)
他  受賞多数



    
※注意 耐熱ガラスではありません。急激な温度変化に弱いので、ドライアイス、お湯などは使用しないでください。電子レンジでは使用できません。
 

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