加藤 孝爾
Koji Kato

作家ご紹介▼

加藤孝爾さんは、天目釉をはじめ中国宋時代の陶器の研究に取り組み、第一人者として大きな足跡を残された加藤孝俊氏のご子息です。
轆轤は息子のほうが上手いよと孝俊氏にいわしめた技術をいかし、品格ある作品を生み出すべく日々精進されています。
昨年赤坂游ギャラリーでの個展も、ご好評を得ました。
今回はweb展覧会のために、珈琲茶碗・デミタスカップ・マグカップを特別に製作していただきました。
新しく築かれた窯での製作でしたので釉薬の調子が難しいと、何度も何度も試され出来あがった作品です。
洋食器とはまた違う楽しさがあるかと思います。
珈琲の香りと共に、豊かな時間をお過ごしいただけたら幸いに存じます。

(ギャラリースタッフ 石川裕子)

作家略歴▼

1959(昭和34)年
愛知県瀬戸市で、代々染付磁器を製作する窯元「真玉園」の八代目として生まれる。
1980(昭和55)年
武蔵野美術短期大学工芸デザイン科卒業後、京都炭山工芸村にて森里陶楽先生に師事し、三島手の技法を学ぶ。
1985(昭和60)年
郷里瀬戸で油滴天目の第一人者である父孝俊の元、鉄釉・青瓷・月白釉を用いた作陶生活に入る。
1994(平成6)年
京都大丸にて個展。以後、各地で個展及びグループ店に参加。
2009(平成21)年
赤坂游ギャラリーにて初個展
2010(平成22)年
赤阪游ギャラリーにて2回目の個展
2013(平成25)年
赤阪游ギャラリーにて3回目の個展

個展/新潟三越/伊勢丹本店/ギャルリーサンアート(名古屋)/ギャラリー茜(名古屋)
 

画像をクリックすると作品の詳細が見られます If you want to know more about these works ,please click on the images.