| 企画趣旨 |
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泥絵は江戸の終わりの一時期、産まれ、そして間もなく消えていったまぎれもない
日本美術史のカテゴリーです。
浮世絵のように高額でなく日本美術史に燦然と位置するものでもありません。 購入の目的は旅人の国元への土産であったと云われています。主題は江戸名所、神社仏 閣、大名屋敷、東海道の宿駅。 技法は遠近法を活用し、西洋におけるグァッシュに似たものです。初期洋画、洋風画 とも言われます。司馬江漢は代表的な泥絵画家ですが、他は名も無き絵描きたちです。 画面半分が鮮烈な蒼い空に覆われている作品が多く、描かれる人物は小さく、果てしな い青い空は“間”を大切にした江戸期の画家の様式美を窺うことが出来ます。 江戸の街を正確に描写した泥絵を通じ、和やかなひとときをお楽しみ下さい。 |
| 出品作品 |
| 出品作品:38点 |
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