トップページへ戻る



-古往今来- 江戸慕情 泥絵展
平成23年5月12日(木)〜5月21日(土)
開廊時間11:00〜18:00
会期中は休まず営業いたします。


企画趣旨
泥絵は江戸の終わりの一時期、産まれ、そして間もなく消えていったまぎれもない 日本美術史のカテゴリーです。 浮世絵のように高額でなく日本美術史に燦然と位置するものでもありません。
購入の目的は旅人の国元への土産であったと云われています。主題は江戸名所、神社仏 閣、大名屋敷、東海道の宿駅。
技法は遠近法を活用し、西洋におけるグァッシュに似たものです。初期洋画、洋風画 とも言われます。司馬江漢は代表的な泥絵画家ですが、他は名も無き絵描きたちです。 画面半分が鮮烈な蒼い空に覆われている作品が多く、描かれる人物は小さく、果てしな い青い空は“間”を大切にした江戸期の画家の様式美を窺うことが出来ます。
江戸の街を正確に描写した泥絵を通じ、和やかなひとときをお楽しみ下さい。


出品作品
出品作品:38点


画像をクリックすると別ウィンドウで詳細が表示されます。


赤坂溜池図(額装)
和歌の浦図(額装)
吉原月明かりの図(額装)
四谷蔵屋敷図(額装)


紀伊国坂図(額装)
上野不忍の池
(軸装)
富士図
(軸装)
桜田門図(軸装)


お問い合わせについてはこちら